紀伊路屋 長谷農園
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柑橘エッセンシャルオイル

紀伊路屋 長谷農園について

  

ABOUT JABARA

紀伊路屋 長谷農園は和歌山県の有田みかんで有名な有田の南に位置した広川にある農園です。この地域は、世界遺産で有名な熊野路往還の地として深い歴史のある場所です。長谷農園は、その有田の温暖な気候を活かし柑橘を主体とした大変おいしい、また安全性に優れた農産物を育てています。私たちはこの農産物の一番おいしいい旬の味を、少しでも多くのお客様にお届けしたいと思っております。

  • 和歌山県のみかんが美味しい理由

    和歌山には、みかんやじゃばらなどの美味しい柑橘類が豊富にあります。こちらではその中の一つで、冬の風物詩でもあるみかんについて紹介します。 ■和歌山とみかんの歴史 中国から日本に伝えられたみかんは、当時は薬用として使われていました。その後中国との国交が盛んだった熊本県八代に、甘くて美味しい小みかんが室町時代に伝わります。そして15世紀に和歌山・有田に移植されたのを機に、そこから長きに渡り収穫量1位の座に君臨、「みかんといえば和歌山」と認知されてきました。1934年の台風被害の影響で静岡、愛媛にその座を譲った時期もありましたが、2006年に再び生産量1位に返り咲き現在に至ります。 ■段々畑で育つ有田みかん 当店では、有田郡広川町にある長谷農園で育ったみかんを販売しています。有田で作られたみかんは有田みかんと呼ばれ、和歌山の中でもとくに有名なみかんです。この地域は、有田川や海岸沿いの山という山にみかん畑が広がっています。傾斜地を利用したみかん畑は、先人達が山の傾斜地に石垣を積み上げて作った段々畑です。段々畑で育つ有田みかんは、紀州の温暖な気候と水はけの良さ、そして太陽の光をいっぱい浴びることによって、保温効果や排水効果がもたらされ美味しく育ちます。 ■和歌山の完熟みかんは産地直送で みかんは甘味・酸味・コクのバランスで美味しさが決まります。温暖な気候で育った和歌山のみかんは甘味が強く、ジューシーな果汁が特徴の全国屈指のみかんです。そのみかんが一番美味しいとされるのが、木に実っている時に熟したもので、甘味・香り・酸味のバランスが絶妙です。直接農家からお取り寄せする場合、収穫してすぐのみかんが農家から直接届くので鮮度が落ちにくいです。産地直送ならもぎたての美味しさを味わうことができます。 当店は、柑橘類などの和歌山特産品を取り扱った通販サイトです。みかんやじゃばら、ゆずやレモンなどの柑橘類をご用意しており、それらを使用した100%果汁ジュースやジャムなどもあります。柑橘類の爽やかな味はどの世代からも好まれますので、お歳暮やお中元、1年を通してギフトに最適な品です。和歌山の特産品をどうぞご利用ください。

    和歌山県のみかんが美味しい理由

    和歌山には、みかんやじゃばらなどの美味しい柑橘類が豊富にあります。こちらではその中の一つで、冬の風物詩でもあるみかんについて紹介します。 ■和歌山とみかんの歴史 中国から日本に伝えられたみかんは、当時は薬用として使われていました。その後中国との国交が盛んだった熊本県八代に、甘くて美味しい小みかんが室町時代に伝わります。そして15世紀に和歌山・有田に移植されたのを機に、そこから長きに渡り収穫量1位の座に君臨、「みかんといえば和歌山」と認知されてきました。1934年の台風被害の影響で静岡、愛媛にその座を譲った時期もありましたが、2006年に再び生産量1位に返り咲き現在に至ります。 ■段々畑で育つ有田みかん 当店では、有田郡広川町にある長谷農園で育ったみかんを販売しています。有田で作られたみかんは有田みかんと呼ばれ、和歌山の中でもとくに有名なみかんです。この地域は、有田川や海岸沿いの山という山にみかん畑が広がっています。傾斜地を利用したみかん畑は、先人達が山の傾斜地に石垣を積み上げて作った段々畑です。段々畑で育つ有田みかんは、紀州の温暖な気候と水はけの良さ、そして太陽の光をいっぱい浴びることによって、保温効果や排水効果がもたらされ美味しく育ちます。 ■和歌山の完熟みかんは産地直送で みかんは甘味・酸味・コクのバランスで美味しさが決まります。温暖な気候で育った和歌山のみかんは甘味が強く、ジューシーな果汁が特徴の全国屈指のみかんです。そのみかんが一番美味しいとされるのが、木に実っている時に熟したもので、甘味・香り・酸味のバランスが絶妙です。直接農家からお取り寄せする場合、収穫してすぐのみかんが農家から直接届くので鮮度が落ちにくいです。産地直送ならもぎたての美味しさを味わうことができます。 当店は、柑橘類などの和歌山特産品を取り扱った通販サイトです。みかんやじゃばら、ゆずやレモンなどの柑橘類をご用意しており、それらを使用した100%果汁ジュースやジャムなどもあります。柑橘類の爽やかな味はどの世代からも好まれますので、お歳暮やお中元、1年を通してギフトに最適な品です。和歌山の特産品をどうぞご利用ください。

  • 喜ばれる手土産とは

    プライベートでも仕事でも、どこかへ訪問する際には手土産を持って行くことが多いかと思います。その際に、どんなものがいいのか悩まれることも多々あるのではないでしょうか。そんな時、どんなことをポイントに選べば相手に喜んでもらえるかを、ご参考までに紹介します。 ■相手の好みのものを選ぶ 当然ながら相手の好みを知っていればそれに合うものを持って行きます。親しい知人であれば直接聞いて構わないでしょう。そうでない場合は、共通の知人に聞いてみたり、普段の会話から相手の好みを聞き出したりします。受け取った相手は自分の好みを知っていることに驚き喜ぶはずです。 ■珍しいものを選ぶ 相手の好みがわからない場合、珍しいものを選ぶのもおすすめです。現在はインターネットの通販で全国各地の珍しいものが手に入ります。自分が一度お取り寄せして食べておいしかったものなどを手土産として持って行けば、話のきっかけにもなり会話もはずむことでしょう。 ■相手に手間をかけさせないものを選ぶ いくら珍しいものでも、食べるのに下ごしらえや調理が必要なものや、処理がたいへんなものは迷惑になってしまいます。普段使いやすいものや、手軽に楽しめるものが喜ばれるでしょう。 「珍しいもの」「使いやすいもの」でおすすめの手土産は和歌山の「じゃばら」です。花粉症で悩む方々に嬉しい効果が期待されると、テレビでも話題となったじゃばらは、和歌山の特産品として希少価値があります。ビタミンも豊富で健康にも良く、じゃばらのストレート果汁やジャムは手軽にドリンクとして飲んだりパンやクラッカーにつけて食べたりすることができます。じゃばらは、料理にも合わせやすく使いやすいです。当店ではじゃばらの箱売りやストレート果汁、ジャムなどの通販を行っております。

    喜ばれる手土産とは

    プライベートでも仕事でも、どこかへ訪問する際には手土産を持って行くことが多いかと思います。その際に、どんなものがいいのか悩まれることも多々あるのではないでしょうか。そんな時、どんなことをポイントに選べば相手に喜んでもらえるかを、ご参考までに紹介します。 ■相手の好みのものを選ぶ 当然ながら相手の好みを知っていればそれに合うものを持って行きます。親しい知人であれば直接聞いて構わないでしょう。そうでない場合は、共通の知人に聞いてみたり、普段の会話から相手の好みを聞き出したりします。受け取った相手は自分の好みを知っていることに驚き喜ぶはずです。 ■珍しいものを選ぶ 相手の好みがわからない場合、珍しいものを選ぶのもおすすめです。現在はインターネットの通販で全国各地の珍しいものが手に入ります。自分が一度お取り寄せして食べておいしかったものなどを手土産として持って行けば、話のきっかけにもなり会話もはずむことでしょう。 ■相手に手間をかけさせないものを選ぶ いくら珍しいものでも、食べるのに下ごしらえや調理が必要なものや、処理がたいへんなものは迷惑になってしまいます。普段使いやすいものや、手軽に楽しめるものが喜ばれるでしょう。 「珍しいもの」「使いやすいもの」でおすすめの手土産は和歌山の「じゃばら」です。花粉症で悩む方々に嬉しい効果が期待されると、テレビでも話題となったじゃばらは、和歌山の特産品として希少価値があります。ビタミンも豊富で健康にも良く、じゃばらのストレート果汁やジャムは手軽にドリンクとして飲んだりパンやクラッカーにつけて食べたりすることができます。じゃばらは、料理にも合わせやすく使いやすいです。当店ではじゃばらの箱売りやストレート果汁、ジャムなどの通販を行っております。

  • じゃばらを使ったレシピ

    花粉症で悩んでいる方の話題となった和歌山の「じゃばら」には、様々な使い方があります。じゃばらは5月頃に開花し実をつけ、11月下旬~12月上旬頃に収穫される、ミカン属の柑橘類の一種です。 香りと酸味が強いじゃばらは、そのまま食べるというよりも、ストレート果汁やジャムなどの加工品として販売されることが多く、種がほとんどないので料理に活用しやすい果実です。果実を絞った果汁はもちろん、実や果皮も料理のアクセントとして使うことができます。 ■じゃばらのハチミツ漬け じゃばらには、フラボノイドの一種のナリルチンという成分があります。この成分には強い抗酸化作用があり、アレルギーの原因を抑える働きがあるとされています。 このナルリチンが花粉症で悩める方々を助けてくれると期待されています。このナルリチンは実より果皮に多く含まれるので、皮ごと食べられる「マーマレード」や「ハチミツ漬け」はおすすめです。 下記では、ご自宅で簡単にできる「じゃばらのハチミツ漬け」の作り方をご紹介します。 ・材料 じゃばら4個、ハチミツ160g(ハチミツの量はお好みで) ・作り方 じゃばらは皮ごとそのまま輪切りにして、瓶に入れます。じゃばらの上からハチミツをかけるように注ぎます。蓋をして、4~5日ほど寝かせたら出来上がりです。瓶は時々ゆすって、涼しい所に置いてください。お召し上がり方として、暑さが厳しい夏は炭酸で、寒い冬はお湯で割るのがおすすめです。 当店では、じゃばらの果実を農園直送で販売しております。じゃばらの果実には時期がありますので、期間限定となっております。季節を関係なくじゃばらを楽しみたい方には、じゃばらの果汁や粉末、マーマレードも販売しております。 じゃばらを知り尽くした当店のマーマレードは、じゃばらの果肉と果皮のおいしさを贅沢に味わえるおすすめの逸品です。ぜひお試しください。

    じゃばらを使ったレシピ

    花粉症で悩んでいる方の話題となった和歌山の「じゃばら」には、様々な使い方があります。じゃばらは5月頃に開花し実をつけ、11月下旬~12月上旬頃に収穫される、ミカン属の柑橘類の一種です。 香りと酸味が強いじゃばらは、そのまま食べるというよりも、ストレート果汁やジャムなどの加工品として販売されることが多く、種がほとんどないので料理に活用しやすい果実です。果実を絞った果汁はもちろん、実や果皮も料理のアクセントとして使うことができます。 ■じゃばらのハチミツ漬け じゃばらには、フラボノイドの一種のナリルチンという成分があります。この成分には強い抗酸化作用があり、アレルギーの原因を抑える働きがあるとされています。 このナルリチンが花粉症で悩める方々を助けてくれると期待されています。このナルリチンは実より果皮に多く含まれるので、皮ごと食べられる「マーマレード」や「ハチミツ漬け」はおすすめです。 下記では、ご自宅で簡単にできる「じゃばらのハチミツ漬け」の作り方をご紹介します。 ・材料 じゃばら4個、ハチミツ160g(ハチミツの量はお好みで) ・作り方 じゃばらは皮ごとそのまま輪切りにして、瓶に入れます。じゃばらの上からハチミツをかけるように注ぎます。蓋をして、4~5日ほど寝かせたら出来上がりです。瓶は時々ゆすって、涼しい所に置いてください。お召し上がり方として、暑さが厳しい夏は炭酸で、寒い冬はお湯で割るのがおすすめです。 当店では、じゃばらの果実を農園直送で販売しております。じゃばらの果実には時期がありますので、期間限定となっております。季節を関係なくじゃばらを楽しみたい方には、じゃばらの果汁や粉末、マーマレードも販売しております。 じゃばらを知り尽くした当店のマーマレードは、じゃばらの果肉と果皮のおいしさを贅沢に味わえるおすすめの逸品です。ぜひお試しください。

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