柑橘じゃばら果実にはナリルチン(フラボノイドの一種)が柑橘品種の中で、群を抜いた含有量があるという研究結果から、近年大変注目を集めている果実です。
こんなお悩みありませんか?
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そんなお悩みの方におすすめ!
ムズムズ季節が気になる方への新習慣!!心も身体も健康になって笑顔で過ごしましょう
このような効果が期待できます
- 目や鼻のムズムズ解消
- 体調を整える
- 寝つき、目覚めの改善
- 集中力の維持、改善
- 疲労回復・予防
私達が柑橘じゃばらを栽培しています
当農園は江戸時代より代々農園業を営んできました。有機質肥料の使用や、ミネラル分の散布など、土地の力を引き出すことに重きを置いた農業を行っています。
「エコファーマー」に認定
平成16年より「エコファーマー」に認定されました。このエコファーマーは農業生産方式の計画を策定し、知事から承認されるもので、環境と調和のとれた環境保全型農業に先進的に取り組んでいることを表しています。
認定を受けるための農業生産方式とは
- 土づくりを基本
- 化学肥料
- 化学農薬使用量を減少させる栽培方法
定められた①から③の技術を組み合わせるものです。 私たちはこれにより、お客様に安心いただける、 自信の農産物作りを実践しています。
環境に優しい農業と安心できる農産物
環境に優しい農業と安心できる農産物をお客様にお届けするために、 国や和歌山県が定めた、 化学合成農薬と化学肥料の使用量を 慣行の半分以下に減らす様に努力しています。
また、植物本来の生命力を高めるために有機物主体の肥料に加え、 海水で作ったミネラル豊富な天然のにがりを散布しています。 農薬は有機栽培で使える農薬を主体に散布をし、安全基準を順守して 果実まるごと安心してお使いいただける農産物を作っています。
そして、私達が旬の柑橘じゃばらを加工しています。
最高の状態で収穫・加工ができる自社栽培・自社加工の強みを活かし、 「あなたの”健康”を支える」ための商品をお届けしています。 花粉症でお悩みの人を一人でも多く救いたい。 その思いから今回だけの特別価格でご紹介させていただきます。 アレルギー症状を緩和させると報告があがっている フラボノイド成分「ナリルチン」を最も多く含む果物。 それが”柑橘じゃばら”です。 市販薬は眠くなるから…と敬遠していた方も、 これなら安心してお飲みいただけると思います。
柑橘じゃばらの商品は大自然からできた果実成分!
和歌山県工業技術センターの研究成果
そもそも花粉症などのアレルギーは体内に侵入してきたアレルギー物質とくっついた細胞が体の外に追い出すためにクシャミや鼻水を引き起こすための物質を放出することによって生じます。 この現象を『脱顆粒(だつかりゅう)』と言います。 花粉症の薬はこの脱顆粒を抑える成分を含んでいます。 じゃばらに多量に含まれるナリルチンは花粉症の薬と同じ脱顆粒を抑制する働きがあると考えられています。
大自然の恵みフラボノイド成分のナリルチンが柑橘じゃばらには沢山
フラボノイド成分ナリルチン
じゃばらはユズやカボス・橙などと同じ柑橘類で、香りと酸味が強く果汁が豊富で、独特の風味を持つ「大変希少な果実」です。 疲労回復に役立つビタミンや、カロチンが含まれ、特に果皮にはナリルチン(フラボノイドの一種)が柑橘品種の中で、群を抜いた含有量があるという研究結果から大変注目を集めている果実です。 花粉症対策にもいいですが、ビタミンC、B1、B2も豊富なので栄養補給にもオススメの食材です。
炎症によって生じる一酸化窒素(NO)濃度
じゃばらの効果についてはメディアでもとりあげられています。 2019年3月のテレビ番組でじゃばらの果皮粉末を摂取することで、炎症によって生じる一酸化窒素(NO)濃度が下がるという内容が放映されました。 毎日じゃばら果皮を摂取してもらい2週間後の値が…(アレルギー症状が出ない人の数値:平均55ppm)
Aさん:66ppm→59ppm
Bさん:67ppm→36ppm
Cさん:64ppm→31ppm
Dさん:115ppm→92ppm
と、変化しました。
農林水産省も注目の「柑橘じゃばら」
農林水産省との3年間の機能性農産物取り組み
消費者庁に機能性表示食品の取得の申請まで行うことができました。 「人を対象とした臨床試験や観察研究で、機能性が確認されていること」の機能性の「科学的根拠」を示す研究レビューの不足で 3年間で機能性表示食品の取得には至りませんでした。 これらの成果報告は、農林水産省のホームページから見るとができます。 農林水産省も注目のじゃばら!! 今後益々、研究も進んでいくことでしょう!!