じゃばら果実の保存方法・美味しい食べ方

じゃばら果実の保存方法・美味しい食べ方

じゃばら果実の保存方法

室内(直射日光のあたらない涼しい所)に置いておくだけでもかなり日持ちしますが野菜用袋などに入れて冷蔵庫(野菜室)に入れておく方が持ちがいいです。

じゃばら果実の冷凍保存

果汁を絞って冷凍することもできます。製氷皿に果汁を入れ冷凍後、小分けして冷凍保管して、必要な分をご利用いただくと便利でです。

搾った果汁は酸度、糖度が高く発酵しやすいため、冷蔵保存よりも冷凍保存がお勧めです。

搾った後のじゃばら果皮は、じょうのうを取り、一度湯がいてからの冷凍保存がお勧めです。

これも好みの大きさにカットして、小分けして冷凍保存が便利にお使いいただけます。

じゃばらの美味しい食べ方

じゃばらの果汁を絞る

じゃばらは柚子などと同じ香酸柑橘なので、果肉そのものをミカンのように食べると言う訳ではありません。
主に果汁を絞ってジュースなどに使います
●ジャム(マーマレード)
じゃばらの有効成分は果汁よりも皮の部分に多く含まれているので、
効果的に摂取したい方は皮ごとマーマレードなどにすると良いでしょう。
(果汁を搾った後も、マーマレードやじゃばらピールにご利用いただけます。)
●ドレッシングやポン酢に
絞った果汁(カットした果皮)でドレッシングや、ポン酢を作ると風味が活きた調味料となります。
●カクテルなどにも
果汁(カットした果皮)を使ってカクテルなどに使っても香りが良く美味しいです。
ジンや焼酎、日本酒との相性もいいですよ。

じゃばら果実

ブログに戻る